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データと計算の方法

数字はすべて、国のデータベースに各機関が届け出た情報を、同じ決まりで計算したものです。どこから取り、どう計算し、どこに限界があるかを公開します。

出典と取得日

取得日
2026年10月12日
更新
毎月5日に取り込み直します
表示
M&A支援機関登録制度HP 登録支援機関データベースを加工して作成
加工の中身
届出の文字(料率表・最低手数料など)を読み取り、同じ決まりで手数料と手取りを計算しています。届出の文字そのものは書き換えません。

収録している機関

2026年10月12日取得

機関の数
登録されている機関3,362
うち法人2,590
うち個人772
仲介の業務あり2,978
FA の業務あり3,225
仲介の売り手側の料率表あり2,600
機関の種類ごとの数
士業等専門家1,274
M&A専門業者1,156
コンサルティング会社(経営コンサル)644
金融機関205
その他55
M&Aプラットフォーマー27
商工団体1

個人の登録は、氏名と住所を載せず、検索にも出しません。

手数料と手取りの計算

  1. 機関が届け出た「基準となる金額」(株価・オーナー受取額・移動総資産・企業価値)を決めます
  2. 料率表を段階ごとに当てて足します(レーマン方式)
  3. 最低手数料と比べて、大きい方を手数料とします
  4. 成功報酬に含まれない着手金・中間金を足し、消費税10%を加えます。月額報酬は期間が分からないので足しません
  5. 手取りは、譲渡額から手数料(税込)を引いた額です。税金やほかの費用は含みません

手取りの計算機と、基準となる金額の表を見る

比べるときの「仮の会社」

トップ・通信簿の早見表・分布の表は、負債の合計は譲渡額の半分、有利子負債は譲渡額の2割、現預金は譲渡額の1割、役員借入金はなしとした仮の会社で計算しています。実際の会社の数字では結果が変わるので、自分の会社の金額は計算機に入れてください。

譲渡額ごとの手数料(税込)
譲渡額真ん中の機関割合最低手数料で決まった機関計算できた機関
3,000万円 330万円 11.0% 54% 2,445
5,000万円 468万円 9.3% 40% 2,448
1億円 638万円 6.4% 20% 2,447
3億円 1,672万円 5.6% 6% 2,447
5億円 2,750万円 5.5% 0% 2,447

届出の誤りの扱い

届出の数字に入力の誤りの可能性があるものは、推測で直さず「確認中」として計算から外し、機関に訂正の依頼の窓口を案内します。

  • 料率が30%を超える段(金額を率の欄に入れた形)は、その段に入る譲渡額では計算しません
  • すべての段の料率が0.1%未満の料率表(「5%」を「0.05%」と書いた形)は計算しません
  • 率の段のあとの最後の段だけが定額の料率表は、その段に届く譲渡額では計算しません
  • 最低手数料が10億円以上、着手金・中間金が1億円以上の届出は計算しません
  • 手数料が譲渡額を上回るときは、この規模の案件は扱っていない可能性として別に分けます

データの限界

  • 中身は各機関の届出(自己申告)です。国が中身を確かめたものではありません
  • 基準となる金額の細かな定義は、機関によって違うことがあります。正式な金額は、契約の前に必ず各機関に書面で確かめてください
  • 2024年度の成約件数は、国のデータベースでも「〜5件」のような幅でしか公表されていません
  • 国のデータベースには、登録した日が載っていません
  • 国の注意は、社名が公表されないものがあります。通信簿で照らし合わせているのは、社名が公表された資料だけです

計算の誤りに気づいたときは、お問い合わせから知らせてください。仲介会社の方は訂正の依頼からどうぞ。