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用語集

最低手数料とは

最低手数料(さいていてすうりょう):料率で計算した手数料が小さくても、これより下にはならない手数料の下限です。最低報酬とも呼ばれます。

くわしく

レーマン方式で計算した額が最低手数料より小さいときは、最低手数料が手数料になります。会社が小さいほど料率で計算した額が小さくなるので、最低手数料で手数料が決まりやすくなります。

国のデータで見ると

  • 仲介の売り手側で最低手数料を届け出ている機関の中央値は300万円でした。1,000万円以上の機関も554機関(約2割)あります
  • 料率表を届け出ている機関を同じ条件で計算すると、最低手数料で手数料が決まった機関は、譲渡額3,000万円で54%、5,000万円で40%、1億円で20%、3億円で6%でした

(2026年10月12日取得のデータ。計算の前提はデータについて)

誤解されやすい点

中小企業庁は2026年9月1日の公表資料で、「成功報酬5%と聞いていたのに、最低報酬が適用された」というトラブルの例を挙げています。料率だけを聞いて安心せず、最低手数料の金額を契約の前に書面で確かめてください。