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用語集

レーマン方式とは

レーマン方式(れーまんほうしき):手数料の基準となる金額を段階に分け、段階ごとに決まった料率を掛けて足す、M&A仲介の手数料の決め方です。

くわしく

基準となる金額のうち、たとえば「5億円以下の部分は5%」「5億円を超え10億円以下の部分は4%」のように、金額が大きい部分ほど低い料率を掛けて足します。

たとえば基準となる金額が7億円で、料率表が上のとおりなら、5億円×5%の2,500万円と、2億円×4%の800万円を足して、3,300万円(税抜)です。

誤解されやすい点

  • 「基準となる金額」は機関によって違います。株式の譲渡額(株価)のほか、負債を足した移動総資産、オーナーの受取額、企業価値などがあります。同じ料率表でも、基準が違えば手数料が大きく変わります
  • 計算した額が最低手数料より小さいときは、最低手数料が手数料になります。会社が小さいほど、料率ではなく最低手数料で決まります

国のデータで見ると

仲介の業務がある2,978機関の、主な基準の届出は次のとおりです(2026年10月12日取得)。

  • 株価のレーマン方式:1,211機関
  • オーナー受取額のレーマン方式:493機関
  • 移動総資産のレーマン方式:476機関
  • 企業価値のレーマン方式:295機関
  • その他のレーマン方式:125機関

このサイトでの扱い

手取りの計算機と各機関の通信簿は、届け出られた料率表をそのまま読み、レーマン方式で計算しています。