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用語集

オーナー受取額とは

オーナー受取額(おーなーうけとりがく):M&Aの手数料の基準となる金額の一つで、株式の譲渡額に、役員借入金(会社が社長などの役員から借りているお金)を足した額です。

くわしく

国の「手数料の簡易計算」では、オーナー受取額のレーマン方式を「譲渡側が実際に受け取る金額を基準に報酬を算定する方法」と説明し、基準となる金額を「株式価値+役員借入金」としています。

役員借入金は、会社が社長などの役員から借りているお金です。M&Aのときに会社から社長に返されることがあるため、株式の代金とあわせて、社長が受け取る金額として数えます。

誤解されやすい点

役員退職金は、この定義に入っていません。ただし、国も「一例であり、別の基準が用いられる場合もある」としています。何を足すかは機関ごとに違うことがあるので、契約書の定義で確かめてください。

国のデータで見ると

仲介の業務がある2,978機関のうち、493機関がオーナー受取額のレーマン方式を主な基準として届け出ています(2026年10月12日取得)。

このサイトでの扱い

手取りの計算機では、役員借入金の金額を入れると、この方式の機関も計算できます。ない場合は0を入れてください。